やっぱりっ!!・・・ がんばれがんばれ!福島交通!
久々の、バスネタである。以前、福島交通のバスの事を書かせていただいたが、今度も僕の大好きな福島交通のことを書かせていただきたい。
我々のもっとも身近な公共交通機関であるバス、あんまり興味が無い方が大半だと思うが、使用しているバスの車種、、、変遷などなど、見てみると結構おもしろいものである。最近は女性の運転士さんも増え、少しづつ環境も変わってきている。鉄道オタクを鉄ちゃんなんて呼んで久しいが、最近は若いママさんたちの間で、鉄道ファンが急増。これは子どもさんと一緒に新幹線や特急電車などを見ているうちにいつしか自分たちがその魅力にハマってしまうのが原因らしく、そういう方々のコミュニティもしっかりとネットワーク化されているらしい。そしてバスにも密かにバスマニアが存在するのだ、、、
僕はマニアと言う領域には達していないと思っていたが、、この記事のために取材する姿は、、、やっぱし、バスマニアかもしれない・・・
われらの福島交通に、 ”あれ”がやってくるかもしれない。以前、こんな記事を書いたことがあった。
その時に僕が妄想したのは、日野のセレガやいすゞのガーラ、といった最新の観光バスが福島交通に導入されるかもしれないということであった。
ここでおさらいしてみると、福島交通は会社更生法の適用を受ける前までは、トラックバスの製造メーカーである、三菱ふそうが大株主の座に座っており、三菱ふそう以外の車両は絶対に使用出来ない環境下にあった。しかし、事実上の倒産にあたる、企業再生法の適用後、株主はその株を手放し、企業としては0からの再スタートを切った。その結果、路線バスに福島交通としては初の三菱以外の車両である、日野、いすゞの車両が導入された。
で、そこで新型のセレガーラ、(日野のセレガといすゞのガーラは共同開発された兄弟車種であり、この兄弟を一遍で呼ぶ時には、”セレガーラ”と呼ばれるのである。)が福島交通(以後 ”福交”)にも導入されるのでは!? という妄想が湧いたのである。
セレガーラはその未来的なスタイリングと安価な価格も功を奏して、今まで長年にわたり販売台数が首位であった三菱ふそうのエアロバスシリーズを陥落させ、一躍首位に躍り出た名作である。
JRバスのセレガである。この未来的なスタイリング、みなさんも街角で見た事があるはず、、、
そして、福島交通にこの車両が導入されたらどんなんだろうか? というテーマに基づいて書いた前回のバスネタ記事。あの頃はまだ、新型の路線バスを新車で導入したと言うだけで、TVニュースにもなった、福島交通であったが、少しずつ少しずつ、着実に復活の道のりを歩んでいる。そして、ついに新型の観光用、そして、高速バス用、としてついに新型が導入された。
三菱ふそう 新型エアロエース、待ちに待った福島交通にとって久々の新型、新車である!!
しかし、エアロエースって 少し馬面(うまづら)な気がしないでも無い。福交カラーとの相性の問題か? シンプルなフロントマスク、う〜ん正直、僕的には以前のエアロバスのほうが好きかな〜?
MS86系 二台目エアロバス。 福島支社にて。
これが旧モデル、エアロバス。福交で使用しているのはMS86系。 細い目にプロジェクターヘッドライトが組み込まれ、ニヒルでダンディなフェイス。このスタイル、デビュー時には、ほかのどのバスよりも未来的、且つ斬新でかっこ良かった〜。
MS725系の観光用車両。 福島支社にて。
エアロバスの初代モデル、エアロバス MS725系と呼ばれるモデル。このバスからデザイン、技術の革新が始まったと言っても過言ではない。
現在でも、福交では高速バスなどを中心にまだまだ活躍中ではあるが、一方では老朽化のため廃車も進んでいる。
初代エアロバスは1982年に発売された。もうかれこれ28年も前のことであるが、しかしデザインの素性の良さから未だに古くささを感じさせないのはあっぱれである。
HIGHWAY EXPRESS として活躍し続ける725系たち。 郡山支社にて。
さてさて、それではここいらで、肝心の新型いすゞガーラの福交仕様をご披露しよう!!
これは、前回僕がイメージしたもの、、、
本邦初公開!! これが新型いすゞガーラ、福交仕様車である!!!
て、おいおい暗くってわかんね〜ぞ との声が聞こえてきそうだが、実はこの車両、福島支社にのみの配属で、日中はお仕事で外出中がほとんどのため、なかなかその姿を捉えるのは難しいのだ。
まして、台数は2〜3台しか無いため、尚更なのである。まあ、僕が福島に住んでいたなら、追っかけもするのだが、郡山からだとなかなか行ってる暇もなく、、、シャッターチャンスが得られない。
しかし、必ずや近日中にしっかりと撮影するつもりであるので、興味のある方はしばしお待ちを。
正面のイメージ。
実物はこうなった、、、ラインなど少し違いはあるがおおむねイメージ通りか、、、
リアのイメージ。
リアはこうなった、、、これはイラストが日野のセレガ、実車がいすゞのガーラのため違いが出た。
さあ、乗り込んでみよう!
これが運転席だ!! 相当なピンアマで申し訳ない、、
エアロバスと、、、奥がエアロ。手前がガーラ、、、う〜ん双方ともにかっこいい!!
先に本邦初公開! と書いたが、実は福交の新型バスについては、同社のHPでもまだ発表されておらず、また、Web上で検索をかけても全くヒットしないのである。つまりは、まだ公式の場において無制限に公開されている実像が無いと言う事である。(間違っていたら申し訳ない、、、)
ゆえにこのページが、もしかしたら発表の場となるのかもしれないのだ! なおさらに写真のダメダメぶりが申し訳なく、、、しかし、なんとかいい写真で発表したいと、暫しのあいだ、記事は温存していたのだが、なかなか福島に行く暇もなく、時間ばかりが経ってしまうので、とりあえず、、、
さてさて、新型新型♫ と浮かれているようであるが、(僕は浮かれている、、、)実は最近、福交は中古車両の購入にも非常に熱心であり、路線はもとより、高速バス、貸し切り車両にも中古のバスをどんどんと投入しているのだ。それも、三菱ふそうのみならず、いすゞ、の車両が多いのがが特徴だ。ここで、福交の車両を一部、ご紹介しよう。
まずは、フラッグシップとも言えるだろうか、三菱ふそうの、エアロキング。名前も雄々しい、めっちゃ、かっこいい車両である。
この車両は福島ー大阪 間の長距離夜行バス 、ギャラクシー号として運行されている。
エアロキングも新旧車両で、微妙に差が、、、行き先案内板が古い車両は方向幕であるが。
新しい車両のほうは、電光掲示板に、、、
福島支社にて。
エアロキングと来れば、お次はこれでしょう、、、エアロクイーン。スーパーハイデッカー(SHDとして表記される。全高が高く、客席が高いのが特徴で、眺めがいい。 貸し切り車両の最上位に属する。
福島支社にて。
あきらかに初代エアロバスとは違った顔を持つ。 福島支社にて。
この車両も見慣れない顔である いすゞ製エンジンを積んだバスであるが、ボディはなんと富士重工業が制作していたモデルで、、、17型マキシオンU-LV771R であると思われる。
おそらく、関東自動車か東急バスあたりから売りに出された車両だと思われる。(中古車)
福島支社にて。
なんだか変な顔に見えるのは僕だけであろうか? いすゞマキシオン 福島支社にて。
郡山支社にも、マキシオン軍団が、、、 郡山支社にて。
マキシオンは今後、大量にリタイアがすすむであろう、エアロバスMS725の後継ポジションに用意されたものではないだろうか。
三菱ふそう MS86系エアロバス。先ほども紹介した2台目エアロバスである。通称ニューエアロ、とも呼ばれるらしい。このタイプにも様々な型式があるのであるが、福交で使用している86系とは、いわゆるマイナーチェンジ後の車両である。
フロント周りもご覧のとおり、 FUKUSHIMAの文字が絶妙。
リアも、、、、、
この派手派手なカラーリングは一般公募で選ばれたニューカラー、であったが、実際にこの色のバスは福島支社、郡山支社に計4台ほどか。新型新車への採用は今のところ確認されていない。
コスト高になる塗装ゆえ、産業再開発機構でも認めてくれないのかもしれない、、、
MS86のリアビュー このお尻も、いいんだなあ〜。
この長さがたまらない、、、
と思ったら、あれれ、こんなバージョンも。 これはショートボディタイプ。
この長さの違いを見てほしい、、、
さて、MS86の前、バスの世界に革新をもたらした、MS7シリーズ、福交はMS725系 やはりマイナー後の車両。 いまでも大量にがんばってくれているが、なにせ、時間が経ちすぎて、老兵は消え行くのみ、、、の世界に入って来ている。
これは貸し切り観光用としてふんばっているタイプ。725の中でも新しい車両なのであろう。
福島支社にて。
こちらは、ボディ側面に誇らしげに書かれた HIGHWAY EXPRESS の文字。 高速路線用である。
MS725系のリアビュー。 テールレンズがボディにフラッシュサーフェスよろしく、埋め込まれているのが斬新であった。
しかし、よく見ればそのテールレンズ周辺は、、、 老朽化は進み、引退の足音が、、、
福島支社にて。
これは、郡山ー福島空港のシャトルバスにのみ使用中の車両である。 郡山支社にて。
鏡のような。 郡山支社にて。
マキシオンと並んで、、、 う〜ん、どうみても僕にはエアロのほうがかっこいい。
見慣れないテール、、、この形、桜交通にて良く見かけるような、、、
と、以前から気になっていモデル。こいつも中古車両だ。
正体は、いすゞの旧ガーラ。
フロントウィンカーがバカみたいに大きく見える。
実はウィンカーの周りもオレンジに塗装されているのが特徴。
ここにも背高のっぽが、、、脇のエアロバスと比べれば一目瞭然。これも旧ガーラのSHD仕様。 福島支社にて。
この旧ガーラも郡山、福島双方の支社での使用を確認した。かなり活発に中古車両の投入が見受けられる。福交は今まで、三菱ふそう一本槍だったし、新車のみしか使用しなかった。1998年、前年に支配者に君臨していた小針氏が経営を退いたのを皮切りに、中古車両の購入が始まった。その多くは、東急バスや関東自動車、そして一部はヤサカ観光よりも購入しているようである。
一般路専用(ワンマンバス)にもあらたな波が、、、しかし、ここはまた次回に詳しく取材したいと思う。 写真は郡山支社に並ぶ、三菱ふそう MP218系、我々福島県民にとって一番見慣れたバスである。
取材中、郡山支社内を廻っていると、裏のほうに並ぶ他社の高速バスを発見。郡山駅に到着後、福交にて出発までの間の休息を取っている。
確認出来たのは、宮城交通、JRバス関東、新潟交通、東武バス。
バスターミナルに、たくさんのバス会社のバスが揃っている様は、なんとなく国際空港の用で楽しかったりする訳で、、、そんな事思うのは僕だけか、、、笑
て、ウロウロ 写真を撮らせてもらっていたら、ん???
駐車場の隅っこに、、、
ぼろぼろの姿になりながら物置として頑張っているバスを発見!! これはお宝だー!
懐かしさがこみあげる、、、そうそう、このテールレンズ、僕が子どもの頃に遠足でお世話になったのは、このタイプや、あとは丸形三連のテールレンズのバスだった、、、
福島交通の立体ロゴが今よりもずいぶん大きく、斜体で勢いがあり、立派だったのだなあ〜。
フロント部分、かなり痛みが激しい。なんだか涙が出そう、、、だったりする。
このバスは詳しくは分からないが、おそらく三菱ふそう、MS515系かと思われる。
そのむかし、僕が安積幼稚園園児だった時から、福島交通に乗って遠足に行った。小学校も然り。
初めて他社のバスに乗ったのは中学校の修学旅行の時、、、郡山二中の玄関先にずらりと並んだ見慣れないバスに、ドン引きしたのを覚えている。バスは東京の国際モータースのバスで、それに揺られて東京を目指すとき、福島交通ではない事に寂しさを感じずにはいられなかった、、、
バス旅行の終わりにはいつも、バスガイドのお姉さんが、友達の歌を歌ってくれた。
♬ い〜つの日も〜、絶える〜事なく〜、と〜もだちで〜いよお〜、今日〜の日は〜 さよ〜な〜あら〜、まあ〜た〜あ あ〜う〜日まで〜 ♬ 仲良くなったお姉さんと別れる時、あのバスを降りる時の寂しさ、、、なんだかとっても懐かしいものである。
このMS512を眺めたら、そんな淡く、少し苦い思い出が蘇って来た、、、
いつも僕たちの傍らを走っていた、いや、今も走り続けている”福島交通” これからも多いに頑張ってほしいものである。ハンドルを握る身になったあの時の小学生は、、、今日、福島交通のバスに道を譲った。運転士さんはしっかりとこちらに謝礼の合図をし、ハザードを上げてくれた、、、
なんだか、自分がずいぶん、遠くまで来たような、不思議な気持ちになった。
あの頃、たくさんもらった、なつかしき想い出への恩返しは、まだまだ続く、、、
※ 取材のため、突然訪れたのにも関わらず、快くご協力いただいた 福島交通株式会社 福島支社 郡山支社の皆様に対し、心から感謝いたします。 またよろしくお願いいたします。
続く、、、
« この夏の住人。 | トップページ | いよいよ、今年も。 »
「自動車関係」カテゴリの記事
- やっぱりっ!!・・・ がんばれがんばれ!福島交通!(2010.09.21)
- われらの福島交通に”あれ”がやってくる、らしい !?、、、(2009.01.26)
HRT-Naokiさんへ
コメントありがとうございます!! お久しぶりです。
ガーラ、やりましたね! 福交さん。 カッコいいですよね〜
意外だったのは、CRANEさんのお話通り、ガーラも中古だった事です。
新車で導入したものだとばかり、、、 早合点でした。 まあ、どちらにしても、カッコいいのに変わりはないのですが、、笑
ガーラは、福島支店だけの配属のため、僕が住む郡山では、まずもって見れないのが残念です。CRANEさんは福島に在住なのでしょうか??
そのうち、昼間のガーラも写真撮って載せなきゃいけま
せん、、、
頑張りま〜す。そのときじはまた来てくださいね〜。
投稿: mattoshi | 2010年11月 4日 (木) 01時47分
CRANEさんへ
はじめまして! こんにちは〜、コメント有り難うございます!!
大歓迎です。
お返事が遅れてごめんなさい。福島交通に問い合わせをしましてから、お返事しようと思ってましたら、遅くなってしまいました、、、
お調べしましたら、はいっ!! さすがです、CRANEさん! ご名答〜〜
1139、1140 1141 と三台のガーラがありますが、すべて都さんの車両という事でした。
写真の中に少しだけ写るシート生地の鶴模様を見逃さないなんて、さすがすぎです!!
マキシオンもそうだったのですか! そこまでお調べしなかったので、
僕もとても勉強になりました、ありがとうございます。
ところで、CRANEさんは都さんの関係の方だったのですか??
ご指摘いただいた中型の事も含めてまた取材してきたいと思います。
これからもよろしくお願いいたします。
投稿: mattoshi | 2010年11月 3日 (水) 05時45分
はじめまして! いえ、約1年ぶりの2度目の書き込みです。
福島交通に新型ガーラ登場しましたね!
私はよく仕事で高速道路を利用するのですが、たまにチラッとみかけるのです。
「あれ?福島交通にガーラ無いよなぁ」なんて思って後でネットで調べるのですが出てこない…。
「似た色の別会社かなぁ」なんて。
確か新型エアロエース導入のときはネットに出てましたよね。
そして昨日、福島西IC→福島トンネル手前で捕らえました!写真は撮ってないですが。
やっぱ感動しますね!!
投稿: HRT-Naoki | 2010年11月 2日 (火) 01時18分
はじめましてこんばんは。
この間、マットシさんのブログを訪問させていただき何気に感動でした。
私にとってはずいぶん懐かしい車両の写真がたくさん載っていてうれしい限りです。
ここに乗っている中古車は、ほぼすべてが都自動車の車ですよ。
11-40のJバスはあまりよくは見えませんが客席のシートには折鶴が描かれていますよね。おそらく都の東京営業所の車だったガーラです。
ナンバーが続き番である事から、11-39も同じく都の東京営業所の車だったものでしょう。
ここから説明は省きますが、
11-44は都の茂原営業所 袖ヶ浦200か571
11-45は同じく茂原の 袖ヶ浦200か572
11-46は同じく茂原の 袖ヶ浦200か573
11-47は同じく茂原の 袖ヶ浦200か574
11-54は同じく茂原の 袖ヶ浦200か346
11-58は元の車番は分かりませんが東京の車です。
11-50は茂原の袖ヶ浦200か575 か 576です。
11-62は茂原(袖ヶ浦200か85)から東京に移籍されていた車だと思われます。
11-59は都の観光バスが事業閉鎖される直前に東京から茂原に移籍後に福島交通さんに引き取ってもらった車だと思います。
そして、11-59が写っている写真の左奥の方に半分だけ写っている後姿のガーラ。これは屋根がちょこっと盛り上がっているように見えるので屋根上エアコンの車ですかね?車番が上記の車と近ければ、おそらく東京営業所のマイクロ(大型9m車)ではないかと思われます。(でも、福島交通さんのHPのラインナップにガーラの中型が無いので違うかな?)
他の写真もあったらアップしてもらえるとうれしいなぁと思う今日この頃です(^.^)
投稿: Crane | 2010年10月31日 (日) 21時36分
keiさんへ
またまたって、美人の来訪は何十回でもオッケイですよ〜!
ご覧いただき、ありがとうございました。あんなので、、、喜んでいただいて、制作者、mattoshi film studio 嬉しいかぎりです。そう言っていただくと、本当に創り甲斐がありますよ〜。
来る、10月のSUGOでは、自分の順位は投げ打って、、て、最初からこちらが投げられてるのですが、、、みなさんの撮影に精を出したいと思います。
感動大作にしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
今度は、演技力も求められると思いますので、頑張ってくださいね〜!!
投稿: mattoshi | 2010年9月26日 (日) 23時02分
Ja2416さんへ
う〜ん、バス、なんちゅうか、好きですね〜。今はバス旅行なんてほとんどしないので、おこがましいのですが走ってる様、見ているだけでもいいんです、、、笑
お仕事柄、バスご利用されますよね〜、、、僕は、バスを運転してみたいと思いますが、これってなかなか、、そう簡単に運転が出来るものじゃあないです、、、(飛行機もそうですが、、、) 聞きかじったところによりますと、山梨の日本航空学園高校において、バスやトラックの運転ツアーなる催し物があるようです。鉄道でもそういうイベントがありますから、バス、トラックなどは当然の事なのでしょうか??
4000万円ですか〜。水上軽飛行艇、変えてしまいますね、、
2416さんは、バスでもエアバスのほうが、お好きですか〜? ちなみに僕はボーイング派ですかね〜。
投稿: mattoshi | 2010年9月26日 (日) 22時56分
三枡屋山笑さんへ
コメント、ありがとうございます! そして、先日は大変お世話になりました。え〜と、もしかすると、事務所で応対していただいた方でしょうか?
ごめんなさい、ちょうちん祭りのほうは気がつかなかったです。でも、そういう事でまた ご縁が出来るのはとっても嬉しい事です!!
ぜひまた、お邪魔させていただきたいと思います、というか、絶対にお邪魔しなきゃいけません。というのは、先日撮影させていただいた写真たちのデータ量がちょっと大きすぎて、ブログで使用出来る写真はかなり限られてしまう事が分かり、元データを消去したため、再度撮影させていただかねば、納得のいく記事にならない事が判明したためです、、、大変申し訳ないのですが、もう一度取材にお邪魔させてください。
ちょうど、時期が祭りの時期ゆえ、少ししてからになりますが、何卒何卒、よろしくお願いいたします。
二本松のちょうちん祭り、えっと思ったのですが、`ほらどっこい`を創っていらっしゃるのですか?? そして、我が本一講の 『参道の灯り』を知っていらっしゃるのですか?
投稿: mattoshi | 2010年9月26日 (日) 22時47分
またまたお邪魔します。
今日、待ちに待った『マットシフィルムスタジオ』からのDVDをリーダーが届けてくれました。
もう~、mattoshiさんてスゴイ才能お持ちなんですね!
感動映画を観終わったような感触です、そしてENDLESSのメンバーでよかったなぁと改めて思いました。
どうも有難うございました。
投稿: Kei | 2010年9月25日 (土) 16時22分
バスも魅力ありますよね。私の仕事場でもたまにバスをチャーターしますが、運転手さんに「このバス、1台いくら?」と尋ねますと「4000万くらいでしょうか」との答えにびっくり!していました。以前、TVでバス好きのマニアがお気に入りのバスを購入し、ドライブしている様子を見たことがあります。自家用バスをゲットするのもいいかもしれませんね。大型免許と広~い駐車場が必要ですね。
投稿: ja2416 | 2010年9月25日 (土) 06時48分
この度は弊工場を訪問いただき、ありがとうございました。お気づきになりましたでしょうか、事務所に入ると右手に『提灯祭り』のポスター、机の上には『提灯祭り行程ちらし』、お客様待合室には『ほらどっこい』最新刊があります。
今度ご来訪の時には、ぜひお声がけください。
以前、貴町内記念誌『参道のあゆみ』では、大変お世話になりました。了
『ほらどっこい』執筆者より
投稿: 三桝屋山笑 | 2010年9月24日 (金) 20時14分
いとこさんへ
ありがとうございます、、、こんなマニアックな世界へようこそ。笑
えーっ! 同じだと思ってました〜、、、でもそんなものなのかもしれませんね。同じカラーリングだったら、そう思っちゃうのが普通かもしれません。でも、実はいろんなバスがあるのですよ〜、いわゆるワンマンバス、路線バスにもいろんな種類がありますよ〜。今度機会があったら是非、良〜く見てみてください。最近は車高の低いノンステップバスなんかが、数多く導入されていますよ、クリームに赤ラインの福交カラーじゃあ無く、クリームに緑と水色の爽やかな車両は、みなノンステップ車です。
またこの手の記事、入りますから興味がありましたら、どうか見てやってくださいませ〜。
投稿: mattoshi | 2010年9月22日 (水) 02時15分
keiさんへ
ありがとうございます、おお〜!! 次男坊様が鉄ちゃんとは〜!すごいですね、文面から察すると相当にコアなマニアですね〜。
バスもお好きとは、一度お会いしなければなりませんね〜。
バスにもいいとこいっぱいあります、て、実は生意気いえません、あんまり乗る機会がありませんから。でも、地場のバス会社福交さんには頑張ってもらい、地域社会の経済の要の一つとして建ってもらいたいのです!
乱立するLCCには負けずに、、、
投稿: mattoshi | 2010年9月22日 (水) 02時09分
kojiさんへ
すんませ〜ん、また手前勝手な事を、、、 笑
でも、kojiさん 僕はこの筋のものではありませんよ〜。ウ〜ん、まったく関係がないと言う訳じゃありませんが、ほとんどは関係ありません。
福交カラーと呼ばれる、このカラーリング賛否両論かもしれません、田舎臭い色だと言うお方もいらっしゃれば、シンプルで言いと言う方も、、、
ただ、われわれ、福島県中通り地方の住人にはとりわけ、お世話になった色である事は間違いないかと、、、
シリーズはもう一本、、、続く予定です。
投稿: mattoshi | 2010年9月22日 (水) 02時03分
私、このブログを見る今の今まで、福島交通のバスって全部同じだと思ってました・・・( ̄○ ̄;)!
実はたくさん種類があるんですねー。フムフム。
私も高校時代バス通だったので福島交通には大変お世話になりました。
今度バスを見かけたら、車種をチェックしなければ!!
馬面、かなりうけました(笑)。
投稿: いとこ | 2010年9月21日 (火) 22時28分
mattoshiさん、これはマニアの領域をはるかに超えていますよ!
うちの次男(高2)が“鉄ちゃん”で、たった3分間しか停車しない列車を観る為に15時間かけてでもローカル線を乗り継いで行きます。
ここ3年ぐらい前からバスにも興味を持ち、休日はバス旅行も楽しんでいるのでmattoshiさんのブログを読んだらどんなに喜ぶでしょう!早速伝えておきます。
投稿: Kei | 2010年9月21日 (火) 15時26分
これは“mattoshiさん”渾身の永久保存版圧巻レポート!大変興味深く拝見しました。
もしや“mattoshiさん”はこの方面の方?福島交通の昔からのこのカラーはホントに懐かしい想い出がいっぱいです。磐梯山と猪苗代湖をイメージした新しいデザインも素敵ですね。
投稿: koji | 2010年9月21日 (火) 12時58分