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2010年11月 1日 (月)

平成22年 安積国造神社 秋季例大祭  本一講顛末記 神輿

最終日、、、9月29日はあっけなくやってくる。
もう終わりなのか〜、と感慨深い、しかし感慨深くは居られなく忙しい一日。

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この日は、朝から映えわたる秋空! 絶好の祭り日和となった。今日は各町会、講、の神輿が一斉に集結し、神社に環御する日。安積国造神社秋季例大祭のフィナーレである。
36基の神輿が駅前に集結する様はかなり圧巻。東北でも、いや聞くところだと、全国でもこれだけの神輿が集まる祭りは珍しいとのこと。

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祭りの朝、僕はしっかりと祭り衣装に着替えてから事務所へ向かう、、、祭り衣装は年にたった三日しか着れないのだから。


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祭典事務所前から見た青空。 今年からうすいの隣にそびえ立つ、新しいランドマーク、寿泉堂病院とシティタワー郡山。

 午前中はあたふたと時間が過ぎる。細々とした雑用があり忙しい。平日だと、若連も人数が揃わず、大変だ。祭りの日をずらし週末にやればいいと言う意見も散見されるが、まあ、当分は無理だろうから、なんとか平日に休みを取らねばいけない、、、それには今から段取りをする事をお勧めする、、、一年かけて、会社にこいつの祭り男ぶりはどうしようもないと思わせなきゃいけんのだ!だから祭りの素晴らしさ、大変さ、重要性を思いっきりアピールしとこう!! な〜に時間は一年もあるのだから、焦らず、確実に実行しよう!!これは大事な事だ!!
 それにしてもあっという間に時間が過ぎ去る。会社に居る時は長いと思う時間が、なぜに祭りだと早いのか、、、


午後になると、神社の神輿がやってくる。氏子の家を廻り、宮司が祝詞をあげてくださる。それでは見た事が無い方に、我が家での様子をお見せしよう。


ざっとこんな感じである。この日は母親が仕事のため、父と2人。
本来は家族全員で受けるのが望ましいのだが、現代は学校やら仕事やらで、、、

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我が家の次は本一町会の旗場である。僕はすぐさま、旗場へ、、、忙しいのである。

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その後、用事を済ますため、金透小学校裏まで出かけた。途中出会った 蔵場の子ども神輿。


こうやって小さな子どもたち、お母さんたち、そして地域の大人、(爺ちゃんたちやおんつぁまたち)が一体となるのが祭りなのだ、、、 がんばれ、蔵場!!

 若連は神輿の準備を進める。神輿の飾り棒に加えて、担ぐための担ぎ棒を組む。担ぎ棒は麻縄で縛り付けるのだが、この作業をしっかりとしないと担いでいる途中で麻縄が緩んだりして、後々大変な事になるから、重要な作業だ。数年前、僕が担当した場所が緩んだ! と現若連会長のSから指摘を受けた事がある。ちがうちがう! そこは俺が担当したとこじゃあない! と反論したのだが、Sは譲らない、、、
それから自主的に、僕は組むのをやめ、(笑) その代わりに神輿本体をおさえる”くさび”を固定する作業を担当している、、、この作業、神輿のそこに潜っての作業なので、かなり疲れる、、、しかし、これをしないと神輿が台座から抜け、飛んでいってしまう恐れがあるので、重要作業なのだ。 


夕刻、、、 徐々に子どもたち、そして担ぎ手の大人たちが集まって来た。婦人部の方々は大忙しである。まさに戦場、、、若連は神輿だけでなく山車の準備もしなきゃいけないし、僕は人員の割り振りを決めたり、時間の管理やらなにやら、、、子どもたちは事務所で食事をとるためになだれ込んでくるから、若連の面々は、裏に移動して急いで食事をとってもらう。提灯に火を入れなきゃいけないし、神輿の出発式もしなきゃいけないし、、、うわ〜お。ここは写真やら何やらを撮っている暇がない、、、


午後5時すぎ、、、予定よりも少し遅れて、出発式を行う。担ぎ手の方々、町会内外から多数集まってくれる。毎年この時しか会わない仲間もたくさんいる。しかし、黙っていても集まってくれる仲間たちに感謝である。みんな、祭りが本当に楽しみで集まってくれる。それも本一で担ぎたくって集まってくれる、、、嬉しいかぎりである。たまに他町会で、町会外から参加してくれた担ぎ手が酒に煽られてかどうしてか暴走し、問題をおこしてしまう話を聞くのだが、われら本一講ではまずこんな問題が起きない、、、みんなモラルを守ってくれるし、心底お祭りを楽しむすべを知っている。ここは本一講の人間として自慢である。そして、こうして心底楽しめるからまた、やって来てくれる、、、

午後五時半すぎ、神輿が出発!まずは町会の方々に挨拶するため、町会内を廻る。
毎年、”大野屋魚屋”さんでは、振舞酒を御用意してくださる。お酒とつまみをいただく、、、この瞬間はとっても嬉しい。
これからの長丁場、緊張している担ぎ手にもリラックスタイムとなり、とっても重要なインターバルタイムとなっている。本当に感謝感謝である。

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大野屋魚屋さん前で休憩。みんなのリラックスタイム。

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今年、はじめて参加してくれた、AさんとYくん。如何だったかな? 

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さあ、これから神輿の夜がはじまる!

今年は上町巡業。神社の表参道を中心にして南側、すなわち江戸側が上町。逆側は下町となる。
われら本一は参道よりも南側に位置しているので上町になる。 全神輿は上町側の旧国道に集結する。
次から次に集まってくる神輿の数、迫力は相当なものである。全神輿が集まると、最後に神社の神輿を担ぐ宮本の若衆が我々の前を威勢良く駈けぬけていく。神社の御神輿様は上町側、最南端にあらかじめ配置されており、御神輿様を迎えに行き、そこから担ぎ始めるのが彼らの仕事である。宮本が駈けぬけた後は、神社から禰宜様がやって来て各神輿をお祓いをしてくださる。お祓いを受けた順から神輿はお祭り広場に向けて出発していく。


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出発までかなり時間がある。リラックスしている現美人部部長のYと新美人部部長予定者のM、、おいおいM、大丈夫か〜

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しかし、どれもこれもひどい写真である、、、まあ、今回は動画に重きを置いており、写真はまったくと言っていいほどまじめに撮らなかったので、、、 動画も仕事をしながらだとなかなか、、、なのであるが。

駅前大通りのお祭り広場に入り、広場を一周し、表参道へ向かう。本一講の山車が表参道前にて待機しており、参道に入る神輿を提灯の灯りとお囃子の音で出迎える。
山車を持っている町会でも神輿を出すのだが、その両方を出す町会が以前よりも激減した。人手不足が大きな原因だが、我らは絶対に両方を出す事に執着してゆく、、、子どもたちのためにも、このお祭りのためにも、、、


参道の前に神輿がさしかかる。お囃子はいっそう大きく鳴り響く。そしてここに来ると神輿のかけ声が変わる。「わっしょい! えんや〜 わっしょい! えんやさ〜 わっしょい! よいや〜 わっしょい! よいやさ〜」 のかけ声と間の手(あいのて)から、「やれやれやれやれ〜 やれそれやれそれ〜」と山車のお囃子、”砂切り”のかけ声に変わり、神輿は大いに盛り上がる。京神輿のため、あまり揉んではいけない本一の神輿だが、この時ばかりは、多少を大目に見る。周りのお客さんも大喜びである。ひとしきり盛り上がったら、山車に別れを告げ、表参道を前進し、環御のため いよいよ神社へと向かう。

神社に上がる階段がまた見せ場となっているのだが、我々はそこはノンストップで境内へと進む。
全神輿の最後に上がってくる神社神輿の宮本と、露払いの大一講はこの階段を上っては下り、また上っては下りを繰り返す。その他、神輿に重きをおく町会は同じである。ここ一発大いに盛り上がっている。本一講は山車と出会った時が盛り上がりの場なので、ここはスルーである。

そして、神社で参拝し、この一年の感謝の祈りを捧げる。参拝が済むと、また気合いを入れ直し、桜通り側から神社を後にする。そして桜通りを下り、4号線を渡り、お祭り広場へと戻る。本来ならばお祭り広場をもう一周したいところなのであるが、ここはぐっと我慢、半周で切り上げ、ビューホテルアネックス前からショートカットし夢通りへと戻る。宮本の係へお願いしてショートカットコースへ誘導してもらう。反対側からはまだ、ほかの神輿が上がってくるからタイミングよく曲がらなくてはいけないから、誘導は不可欠である。宮本さん毎年ありがとう!!


夢通りへ入ると本一講の山車は表参道前から移動し、祭典事務所へと戻った後である。追いかけるかのように神輿も戻る。そして提灯を降ろし、立体駐車場内に戻っている山車の前に到着。そして神輿を降ろし、三本締めにて締めとなる。今年も事故無く大いに愉しく本一講のお祭りが出来た事を感謝!!と、山車からは太鼓の音が再び鳴り始める!! 残ってくれている子どもたち(中学生)が太鼓を叩いてくれる。待ってましたとばかりに”ヤレヤレ踊り”を始める若連たち。この光景は毎年の名物だ。
よそには無い本一の盛り上がり。これも我らの祭りの誇りでもある。
今年は、福島県商工組合からの参加者として、二本松松岡若連に所属している青年が来てくれた。
お囃子で盛り上がっている様を見て、目を細めているので、「叩いてみる?」と聞いたら「いいんですか〜!」と喜び勇んで叩き始めた、、、お〜っ!!同じ”砂切り”でも叩き方が違う!! 新鮮である。そもそも二本松では女の子は太鼓台に乗れないから、本一の女の子と一緒に太鼓を叩くのは、彼にとっても初体験のはず、、、そしてそこに中町の女の子も来て、素晴らしいコラボレーション!! この模様は最後の動画”本一講神輿ダイジェスト”の中に納められているので見てほしい。
 
いつまでも、いつまでも盛り上がっていたいのだが、片付け、そして打ち上げと予定があるので、時間を見計らい、止める、、、これも僕の役目。
さあ! 片付けをして、愉しい愉しい打ち上げに行こう!! 

打ち上げでは、みんなの目が輝いている。頬を紅潮させ、愉しいひとときを過ごす。
また、来年、ここに居る仲間たちと一緒に祭りをやろう! と、あらためて思う ”幸せな時間”である。
やめらんね〜な〜あ、祭り! 安積国造神社万歳!! 本一講万歳!! ありがとう若連、、、

           また、来年、いいお祭りをやろうぜ!! 


本一講神輿ダイジェスト、、、撮影した動画の一部をアップしてみた。今年はDVD作成中、、、
あえて、テロップは入れなかったが、予告編と思ってほしい。

ついでに、こんなのも、、、



気合い注入!! 元気出してやれよ〜、、、

安積国造神社 秋季例大祭 本一講三部作、、、これでやっと終わり。 
て、アップ遅すぎ、もう十一月だぞ〜〜〜 I,m sorry~~~

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祭り」カテゴリの記事

コメント

てるさんへ
おはようございま〜す、お世話になりました。
やっと一昨日、お祭りの役員慰労会も終わり、これで祭り関係のほぼすべてが終わりました。おいしいたのしいひとときでした、、、
写真は全然、、、今年はDVDを作りたいと思いますので、仕方がありません。何かしら神社にはお送りしたいと思いますが、、、
もう少し祭りをしたいっ!という気持ち 分かります分かります、、、
色々な規制があって難しいですよね。でもその気持ち、それを持つ人が一人でも多く増えてくれれば、郡山のお祭りの進化につながると思います。
祭りも何百年という間に様々な変遷を来しているのですから、もうそういうタイミングにさしかかっているのかな、思います。
まあ、とりあえず無事終わって、やった〜!! という感じですね。

kojiさんへ
おはようございます。
すみませ〜ん、遅くなりまして。
やっと、お祭りの記事が終わりました、一ヶ月もかかって、、、、、汗
今年も、無事 本一講のお祭りを終える事が出来ました。
気がつけばもう11月、今 郡山から見る安達太良も山頂付近はうっすらと白く、霜が降りているようですね。次第に冬型になってきてる天気図ですが、
もう少し秋型 続いてくれないものでしょうか?? 自転車乗るのが辛くなりますから、、、

こんにちは。
大分お忙しいようで。
なによりです。
ダイジェスト見ました。いいですねぇ。
流石は本一講さん。
見習いたいものです。
なんか3日で終わるなんて寂しいような気がしますね。
せめてねぶたみたく1週間続くといいと思うが
会社首になっちゃうか。happy01
写真残念ですね。動きがあっていいのですが
でも来年のわっしょい用に一枚選んでおいてください。
毎年一町内の御輿紹介をするとの事です。

こうして今年のお祭りも無事お開きとなったんですね。本チャンの三日間とその準備作業に何週間も要したのでしょうけれど、“mattoshi支部長さん”本当にご苦労さまでした。ダイジェスト版動画も楽しく拝見いたしました。

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