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マットシのお気に入りリンク集

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2011年6月29日 (水)

高校時代以来 久々の、、、

 僕のデスクの片隅に、一冊のノートがある。そのノートには、僕がこれから死ぬまでに実行したいと思う、ちっぽけな夢が書いてある。その中にこういうのがある。”自転車で裏磐梯まで行く ”
高校時代には自転車で裏磐梯まで良く行ったものだった。今にしてみればいい思い出だ。いつしか、若いときはよくやったもんだ、、、なんて過去形の自画自賛で終わっていること、、、多いかもしれない。
だから、久々に裏磐梯までペダルを漕いで見ようと思った。高校時代以来の自分に会いに。なんていうとキザであるのだが、、、

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このブログを通じて、様々な自転車大好き人間、いくつになっても青春人間、と言ったバイタリティの固まりのような方々と知り合う事が出来、また、その方々から数多くの事を教えていただいた。
先日もちゃりけんさんが企画した 第4回 グランフォンド福島 が開催され、雨の吾妻、裏磐梯などを舞台に、人間の可能性と、仲間の素晴らしさを教えていただいた。(僕は参加していないが、、、汗)

僕もそろそろ、自分で裏磐梯まで行ってみよう! 高校時代の自分に負けないように。 
ということで、とある休日、午前10時17分 郡山の自宅をギンヤンマで出発した。 ルートは昔と同じ、国道49号線をひた走り、磐梯熱海温泉をかすめ、中山峠を越え、猪苗代湖へ、、、とりあえず、そこまで頑張ってみよう。


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熱海町安子ケ島地区より安達太良山 川桁山塊を望む。


郡山を出てからおよそ30分で磐梯熱海温泉に到着する。意外に早いペースだ。軽めの勾配がいくつもあったが、思ったほどキツいとは感じなかった。スカイバレーやスカイラインなどの勾配に比べれば距離も傾斜も軽いものだ。比較的簡単に登れるし、脚への負担もそう重いものではない。しかし、閉口するのは街中の自転車たちのめちゃくちゃな走り方、、、あらためて怖いと思った。
熱海温泉街を通らず、バイパスを進む。母成の入り口を過ぎたら、トンネルに入る。1㌔くらいの長さがあるが、大型が後ろから大爆音を響かせながら近づいてくるのは何度体験しても怖い、、、当然だが尾灯はピカピカモード全開! 急いで通過。


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中山峠の前に711にて休憩。


シャカシャカとペダルを回し、中山峠を登ってゆく。高校時代の頃はキツいと思った事が多かったが、現在は道が改修されて。勾配も緩くなり、頂上付近はトンネルで直線に結ばれたため、何の事無く通過出来る。トンネルを抜けたら、少し下り気味に上戸へと向かう。 そう、もうここは猪苗代湖だ!

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猪苗代湖の眺め。 遠くの平らな稜線には、、、


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少しズーム。


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もちっとズーム!


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ええいっ! 最大ズーム!!


そう、ご存知 布引高原の風車たち。 原発事故以来 自然エネルギーで注目されているが、渡り鳥が巻き込まれて死んじゃうという懸念もあったはず、、、 だったな。


上戸は気持ちよく湖が見渡せるので、昔から大好きなポイント。自転車が似合う景色なのである。


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お気に入りだからって、さんざん写真撮ってたら、、、

こんにちわ〜あ って ハイスピードでローディーさんが抜き去って行った・・・


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おっと、ウカウカしていられない。今日は裏磐梯からレークラインに入る予定であるので、先を急ごう!  というわけで、志田浜名物のソフトクリーム屋さんは、今回パスして、川桁方面へ。
志田浜711から、R49を降り、磐越西線を渡り、名家を目指す。


 
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道の脇にある おんばさま を祭るお社。 おんばさまって 誰だろう?


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関戸駅前の踏切にて、列車に遭遇。 おもわずパチり。


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ふと、空を見上げたら一羽のトビが獲物を狙って飛んでた。暫く見てたら、電柱にとまった。 トンビも放射能浴びちゃったのかな、、、と物思いに耽ってしまう。

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猪苗代の ユノディエールとも呼ばれる? 3㌔近くの直線区間。 磐梯山が美しい!
ユノディエールとは??

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磐梯山とギンヤンマ。


名家の711に到着。 写真を撮っている時間が長くて、スケジュール遅れ気味。


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711店先にて、久々の地べた飯。 若かりし頃はずいぶんやったものだが、久々だと少し恥ずかしかったりする、、、? しかし、カップヌードルとおにぎり、美味かった!

711で、冷えた水分を購入し、ボトルに注ぐ。あと、カチンカチンに凍ったバレンシアオレンジジュースを買い、ボトルホルダーセット。
さあ、名家から裏磐梯まで、一気に行くぞ! 気合い十分に再びペダルを踏む。

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名家の停車場跡を出発!!


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いよいよ、裏磐梯!


裏磐梯までは、長坂というほんとうにそのままじゃないかっ! と呆れてしまう坂をゆったりと登る。
勾配はたいして無いので、ここも比較的楽に登れる。 おお〜〜っ 高校時代よりも楽な気がするのはなぜだろう? それはおそらく、自転車の性能かもしれない。高校時代は重い ミヤタのランドナーでエッチラオッチラ登っていたが。やはり30年も経てば、自転車もえらく進化してるから、、、

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長坂が始まった、、、


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ゆる〜〜い登りが だら〜〜〜っと続く。

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いつも気になってる採石場。 車だと停まれないのだが、自転車は、、、やっぱしいいなあ〜自転車。

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ショベルカーが見えるだろうか? えっ?見えない??


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これこれ、、、 さて問題です。このショベルカーはどうやってここへ登るのでしょうか??

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なにやかにやと道草を食いながら、やってきた! 裏磐梯。


実は、この日の一週間前にも、裏磐梯まで自転車でやってきた。そのときはお昼近くに出発したので、時間があまりなく、裏磐梯のバスステーション? までで引き返した。 とりあえず、30年ぶりのロングライドであったが、100㌔超は達成する事が出来たのだ。


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一週間前の裏磐梯、、、ここまで来て引き返した。そして次の目標は、、、

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そう、レークラインを走破し母成峠を越えて行く事!!

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レークラインの料金所には珍しくお若い係の方が。 お世話様です!

レークラインは、ちゃりけんさんたちのイベント、グランフォント福島でも使われた有料道路である。
今回、僕は裏磐梯側ゲ−トから入り115号線に抜けるルートを走る。 レークラインの登りもそんなにキツくはなかったはずで、比較的楽勝だと思っていた。 が!! 思わぬ事態に、、、

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涼風峠にて。 う〜んこの名前が素晴らしい。りょうふう峠、埼玉県熊谷市にプレゼントしてあげたいネーミングだ。


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涼風峠のそばの木々 風に吹かれてザワザワと騒がしかった。風の通り道なのだろう。

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三湖パラダイスにて。 なにがパラダイスなのか分からないが、とりあえず三つの湖が見える場所だ。
しかし、このパラダイスっていうのは、昭和の匂いがプンプンする名前だなあ。そういえば、磐梯熱海にもその昔、磐光パラダイスなんていうのがあったっけ。

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手前に見えるのが、小野川湖。奥は 檜原湖 である。 これでふたつ。


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道を挟んで、こちらは 僕の聖地 秋元湖!!


パラダイスかどうかは、個人の感想に委ねるとして、とりあえずは三つの湖が見えるポイントだ。


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磐梯山頂上付近。


レークラインは勾配こそキツくはないが、緩やかな傾斜が延々続き、知らず知らずのうちに体力が奪われる道だ。 しかしながらその眺めはよく、常に秋元湖の風景が傍らに広がり、磐梯山 安達太良山 ともに雄大な姿が間近に見れる素晴らしいコースだ。


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最高地点にて。

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右に見え隠れする秋元湖を見ながら、なんとか登りきれたレークライン。さあ、登った後は下りである。しかし、あまりとばして落車したりしたら洒落にもならないので、流すように下る。レークラインは下っていても、時々軽い登りも出てくるので、意外に疲れる。


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レークラインには、これがある! 

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秋元湖に流れ込む、清流 中津川渓谷! 紅葉シーズンには渋滞が出来る。が、、、今日は人がいない。


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右下から中央に伸びる線は、秋元湖岸道路から続く中津川林道、(今は遊歩道)熊には注意だが、MTBでの散策も楽しい道だ。

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中津川を過ぎ、さらに下るとレークラインの最終地点。 ここからの夕日は素晴らしいのである。


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もったいない、、、いい眺めだったのに。今は朽ち果てた廃墟。

こうしてレークラインを無事に越えた。が、想定ではまもなく115号線だったが、ここからが長い。
僕の頭の中の地図が狂っていて、すぐに115号線に出る感覚だったのだが実際にはここから10㌔近く山道を走る。ダラダラ登りも多く、精神的に疲れた区間だった。


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大倉川に出た! 安達太良も間近! ここまで来れば115号は目前だ。 清々しい空に感謝!

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さあ、もう少し!! 青空と白いひこうき雲が清涼剤。

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115号線に出た。 このドライブインが昭和を感じさせる。なぜかホッとする、、、


無事に115号線に出て、母成を目指し一気に下る。中丿沢温泉に着いたのは午後4時半。予定よりも完全に遅れている。これはもう脚力の無さが原因。脚は残り僅かという感が強い。しかし、ここが最後の勝負所!! 高校時代と同じように母成峠を頂上までノンストップで行こう。 中丿沢温泉で水分を補給して、即出発っ!!


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気力を振り絞り、なんとかノンストップで頂上に到着。それにしても、この重い体をよく引っぱり揚げたもんだと、自分で感心したりして。え?もっと痩せろ? は〜い、、、


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母成頂上からの素晴らしい眺め。 これが登ってきた疲れをいやしてくれる。


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郡山市に帰ってきた。といっても自宅までは20㌔以上、、、

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母成の下りでは、湧き水がある。人気があるらしくたくさんのボトルを車に積んで汲みに来る方多し。

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高校時代は下りで車を抜いたり出来たが、もうそういう脚が無い、、、おとなしく下る。


夕方で混雑する49線を駈けぬけ、無事に自宅へ到着。
走行距離 112.2㌔  まだまだ修行中。今度は150㌔を目指そう! ・・・と思う。


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久々の自転車旅? やはりこの”頼りなき乗り物”から見える風景は、最高だと思った。高校時代の感覚を思い出した、いい時間だった。


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自転車」カテゴリの記事

コメント

Naokiさんへ
ありがとうございます。 さっそくリンク貼らせていただきました!!
ショベルカーは、一つ間違えば完全にアウトですよね、、、
高所恐怖症の僕には考えられない事です。

写真のショベルカー、すごい勾配を登っていくんですね。
滑り落ちそう・・・ヾ(;´▽`A
リンク是非お願いします!
私のほうからもマットシさんのブログリンクさせていただきます!

サラスズパパさんへ
今日はご訪問ありがとうございました! また茶飲みに寄ってくださいね!
大丈夫です。きっと考えてるより早く出来ます。コツはあまり考えずに愉しく乗る事で〜す! 愉しく乗りましょうね〜。三森越え、楽しみですね〜! よろしくお願いいたします。 

maruさんへ
大丈夫、大丈夫!! この太っちょマットシだって出来たんですから〜 笑
また、カヌーでもしに行きたいもんですね〜。

100キロ超ツーリング
夢のまた夢です~

しかし、いつかやってみたい!
よろしくご指導くださいnote

桧原湖一周するだけでも死にもの狂いなのにこっちから行くなんて、やってはみたいけどむりだなぁ・・・(^_^;

kojiさんへ
ありがとうございます。kojiさんのような距離は全然まだ無理ですが、少しずつ距離を伸ばして行きたいと思います。長距離をするとフォームやペダリングにたくさんの改善点があることがわかりますね、、、奥が深いな〜自転車は。 そしてなにより、旅って、いいですね〜。 自転車旅、、、いいな〜。

Naokiさんへ
お久しぶりです、ありがとうございます!
ショベルカーは一枚目の写真の左端に道があるんです。わかります?
あんな急勾配を登っていくんですね。 高所恐怖症の僕には絶対無理です。
Naokiさんのブログにもお邪魔しました〜。いや〜、かっこいいですね、やっぱし。福交ガーラ、郡山ではなかなか見れません、、、いい写真をありがとうございます。今度、リンク貼らせていただいていいでしょうか〜?

SYUちゃんへ
ありがとね〜、福島はいいとこいっぱいです。
茎中の放射線は落ち着きつつあり、もう走れます! 走りますっ!!
早く走りたいね! 待ってるよ〜。

お疲れ様でした。一旦カメラを構えるとそこいらじゅう被写体だらけですよね。見所満載の“マットシさん”の記事はやはり最高です。思いが遂げられて本当によかったですね。

お久しぶりです(バスネタ以来です)。
山ばっかりの100キロ超えさすがです!
登りきったときの達成感やそこからの景色は最高ですよね!
採石場のショベルカーはどうやって登ったのでしょう?
斜めに登っていく道があるんでしょうか。それとも山を削ってるうちに下りられなくなったとか…。

PS
福交バスの写真撮ってきましたよ♪

いいねぇ、猪苗代・裏磐梯・レークライン・母成峠・・・
大倉川って懐かしい、フライフィッシングで行ったことあったなぁ。
小倉川ってのもあったような・・・

何度も言うようだけど、いつか一緒に走りたいね。
前引いたり、引かれたりしながら・・・
途中、中ノ沢温泉で汗流したり・・・楽しいだろうなぁ

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